アリトホシクズ

 テヅカオタクの楽描きと語りとメモ
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オサコレ企画ペーパー再録
テヅカごと  2014/10/19(Sun)23:34

オンリー『治虫コレクション2014』無事開催&終了お疲れ様でした!
心配していた台風も日にちがずれてくれて、よかったよかった。
相変わらずの仕事で行けない組でしたが、ネット上をただよいながらお祭りの残り熱を味わわせていただき、ああやっぱりオンリーがあるっていいなあと実感中。


オンリー内であったペーパーアンソロジー企画「はじめてかいてみた」に参加させていただいたものを再録。
(表紙だけちょっと色付けして遊んでます)


(全4P)

素敵な企画趣旨にいろいろ考えてみた末、この作品で参加してみました。
せっかくの企画なので、B5にナイン全員を収めるのを目指してみたよ!

そんなに数が多くはないながらも、『メトロポリス』の草野球、『鉄腕アトム』のロボット野球……と、一つ一つになかなかかわいい味がある手塚マンガの野球シーン。
そんな手塚マンガの中でも珍しくナイン全員の名前とポジションがきちんと判明しているのが、この『タイガー博士』で、野球好きとしては、1ページ目のナイン紹介だけでもう、この子はどんなプレーをするのかしらとワクワク想像がふくらむんですが、いざ試合が始まってみると、ポジションが割といい加減だったり、点数計算がぶっ飛んでたり。
だけど、そういうところも、監督タイガー博士ののほほんとした台詞と併せて、初期手塚マンガらしいおおらかさが大好きな作品なのです。
タイガー博士の台詞「けすからん」とか「あわててはいかんですぞ」とか「落つるー落つるー落っこつるー」とか、妙な中毒性があって頭から離れられんのですよ……。

あと、監督とエースで親子鷹なタイガー博士とトラオ君も、手塚マンガにしては珍しいタイプの地味ーに普通ーに良き父子を自然にしてるところも良いなあと。
センター兼キャッチャーのガンちゃんは『鉄腕アトム』タマちゃんの原型かしらとか、スター国の機械党党首サキソフォンが、翌年執筆の『来るべき世界』では、同じ名前のスター国と敵対するウラン連邦の科学省長官ウイスキーを演じているつながりとか、スターシステム的に見てもいろいろ深読みできたり。


そんなこんなで楽しく描かせていただきました。
ちょこっとだけでも、これで参加できた気分になれて満足!
会場でお手に取ってくださった皆様、有難うございました。
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